初心者は知らないであろう窓開けについて

初心者は知らないであろう窓開けについて

6月29日。東京時間から定期的に相場を見ています。ギリシャ問題で相場が荒れているので、トレードするつもりは全くありません。少しでも値動きが落ち着いてこないか定期的に見て確認しています。現在は夜8時。振り返ってみると、マーケットがオープンしてから東京時間が終わるまでが一番荒れていました。欧州勢が参入してくると、一番売られたユーロ円は、買い戻しによって上昇しました。その後は落ち着いた動きを見せています。本日は、すべてのクロス円が大きく下に窓を開けてスタートしています。窓が開くと窓を閉めようと窓を埋める方向に動くというのが相場の基本的なところです。豪ドル円、ニュージーランドドル円、米ドル円は、先週の終値付近まで行って窓埋めが完了したと思います。ポンド円、ユーロ円については、窓を埋めようと動きましたが、先週の終値とだいぶ乖離がある状態です。まだ窓埋めは達成していません。残すところ、ニューヨーク時間のみとなります。ニューヨーク時間では、窓をしっかりと埋めることが出来るのでしょうか。この窓埋めについての知識、初心者の頃は知りませんでした。FXの知識を得ようといろんな記事に目を通しているとき、偶然見つけて、知る機会が与えられました。そのとき、開いた窓は閉まる方向に動くという知識を初めて得て、トレードに活用できると思いました。窓が開いた場合、埋める方向にポジションを傾ければいいのです。今回のように大きく下に窓が開いていた場合、初心者なら、下に行くエネルギーが強いんだと思って売ってしまうのではないかと思います。売って損切りになると、どうして?とショックを覚えることでしょう。これは、窓埋めの原理が関係しています。開いた窓は高確率で埋まる方向に行くという事を多くの人が知っているために、埋める方向にポジションを傾けます。だから、そちらの方向に行きやすいのです。大きく窓が開いたときは、埋まる方向のポジションを持ってみましょう。大きく上に開けたら売り、大きく下に開けたら買いです。